2017/02/13
この連休で徳島県鳴門市にある大塚国際美術館に行ってきました。
有名な名画がたくさん展示してありますが全て陶板複製画です。
しかし原寸大ですので大きいものは迫力が違います。
また複製画であり、陶板でできてるので写真はOKですし、触るのもOKです。
まず入り口から長いエスカレーターに乗って上がります。
最初の展示がイタリアのシスティーナ礼拝堂に描かれたミケランジェロ作の「最後の審判」です。
その迫力にまず驚かされます。
その後廊下の矢印に沿って順番に絵画鑑賞になります。
その数がとんでもない数で1000点余りあるそうです。
1枚1枚ちゃんと見ると、とても1日では見ることができません。
時間の都合で、ゆっくり見る物もあればさっと飛ばす物ありで約4時間、鑑賞しました。
建物そのものも広いので、歩き疲れました。
昼食はレストランで「最後の晩餐」という、ワイン付きの食事を頂きました。(H29.2.12)