2019/07/10
令和元年 仲夏
先日、棚の整理をしていたら懐かしいモノが出てきました。
長女が小学2年の時の自由帳です。
ページをめくると担任の先生とのやり取りが徐々にヒートアップしていくのがわかります。
やられたらやり返す、どちらも自分からやめないので延々と続いて・・・
えっ?ケンカじゃないですよ
本読みカードのサインの話
宿題で子供が音読を親に聞いてもらいサインをする、それを先生がチェックするもので、
そしてソレはいつの間にかサインから絵に変わり始まったー
“絵のしりとり”
サイン欄に描くのでスペースが小さく、表現の難しいモノや、同じものは使えない暗黙のルールがあり、ツワモノ相手にかなり苦戦した記憶があります。
彼女はかなり芸術に優れていて、消しゴムで作ったハンコを何十個も使っていたし、サッとマンガを描けたり、格上を相手にママも頑張ったよ!
1年間なんとかやり遂げた後、翌年も担任を受け持っていただき、なんと次女の5、6年の時も担任だったのです 笑
その彼女も3人の子育て真っ最中、何年間かのブランク後、今も教壇に立っているそうです。(文責:K)